益田浩司(ますだ こうじ)
昭和39年11月生まれ(60歳になりました)
広島県広島市出身 広島労働局委嘱 「外国人雇用管理アドバイザー」
大学卒業後、会社勤めをし、9年後の平成8年12月に行政書士登録。
平成11年に初めて外国人の在留手続きをしました。当時教わった先輩行政書士から「外国人女性から手を握られて泣いて喜ばれた」というエピソードを聞いて感動したのが転換期になりました。外国人の手続き以外にも、「外国人VISA無料相談会」活動を行うグループに所属しました。
平成15年4月にNPO法人ビザサポートセンター広島の設立時には監事として加わり、今日に至ります。
平成18年4月にはひろしま国際センターの「外国人総合相談窓口」の初期メンバーとして参加し現在も継続中です。
日本国内にいながら国際交流ができるこの仕事が気に入っています。外国人また外国人とかかわりのある日本人が国内でストレスなく生活や仕事ができるようにお手伝いをしたいと思っています。
長尾 理枝(ながお りえ)
平成10年行政書士登録。開業以来、主に外国人関連の業務を行ってまいりました。色々な国籍の方とかかわらせていただき、日本にいながら、世界とつながっている気分です。娘が海外で生活しており、現地の方のサポートがとても心強いとの事。私も日本で生活されている外国籍の方々の、そのような存在でありたいと心がけています。
沢谷京子(さわたに きょうこ)
ワーキングホリデーで現地の人にたくさんお世話になったので、いつか自分も外国人の方をサポートできる仕事ができたら・・・と、2011年6月行政書士登録。「外国人は弱者だから助けてあげる社会」ではなくて、外国人の皆さんが、自立して暮らせる社会こそ、多文化共生社会だと思います。その実現のための力になれたらな、と思います。好きな食べ物はお酒とあなごとうなぎとかきフライ。
齊藤輝(さいとう てる)
広島県広島市。自身が敷金返還トラブルにあい行政書士を志す。2015年4月行政書士登録。鉄鋼流通にて約10年間 営業として勤務。
趣味:将棋(全国大会入賞歴あり)・詰将棋(詰将棋解答選手権参加)・剣道観戦(初段)・野球観戦
外国人に関心を持つきっかけは、前職で広島県北部のクライアントにて技能実習生と日本人が協力して、業務をおこなっている光景をまのあたりにし、外国人と日本人が共生する社会になると思い、関心を持つに至りました。外国人・日本人の皆様のお役に立てることができれば幸いです。何か困ったことがあればお気軽にお声かけ下さい!
亀井 眞一郎(かめい しんいちろう)
2016年7月 行政書士登録。海外で生活していた頃にいつも近所の外国人に親切にしていただきました。いつかその恩返しをしたいと考えていたらいつの間にか行政書士となり、外国人業務に携わることとなっていました。趣味は世界を旅して廻ること。アジアの現地事情にぼちぼち詳しいのが取り柄です。
綾木和泉(あやき いずみ)
2019年行政書士登録
監理団体職員として技能実習生と関わる中で、受け入れ企業と技能実習生の現状を目の当たりにし、独立を決心しました。
日本人も外国人も、幸せに生活することができる社会を!
行政書士としては珍しいMBAホルダーです。
せっかく外国人を雇用するなら、みなさんの会社の強みと外国人ならではの視点をDXして新しい価値を発見しませんか?
好きな食べ物:お酒・肉・魚
松本 小夜子(まつもと さよこ)
社会保険労務士・行政書士。外資系ホテルで外国人の上司や同僚と勤務し、考え方や視野が大きく広がる経験をしたことから、外国人雇用に興味を持ちました。国籍や文化が違っても、会社の雇用管理体制を整えることで、分かり合い、尊重しあい、外国人に思う存分能力を発揮してもらうことができると思います。日本を選んで来てくださった外国人の皆様、そして外国人とともに歩もうと決意された受け入れ企業の皆様に寄り添い、外国人も日本人も輝ける社会になるように、サポートできれば嬉しい限りです。よろしくお願いいたします。
達川 尚史(たつかわ ひさし)
愛媛県今治市出身。2023年6月行政書士登録いたしました。前職では、エネルギー・プラント系の設備メーカーに25年間勤務し、主に営業職として国内外で経験を積んでまいりました。海外事業部では、中国、韓国、ベトナム、ロシアといった国々での業務経験がございます。海外業務を通して、外国人のお客様との円滑なコミュニケーションには、ライフスタイルや価値観をはじめとしたその国の文化や慣習を理解することが不可欠であることを学び、貴重な経験を積むことができました。研修会では、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。どうぞ宜しくお願いいたします。
木谷 幸英(きだに ゆきえ)
2024年行政書士登録。以前、技能実習生の方と一緒に働いたことがあり、慣れない日本語を一生懸命覚えながら頑張る姿がとても印象に残っています。その経験から、外国の方が日本で安心して働き、暮らせるようなお手伝いがしたいと思うようになりました。行政書士として、やさしく丁寧な対応を心がけながら、国際的なつながりのお手伝いをしていきたいと思っています。